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よくある質問 Q&A

コーヒー豆の専門家「自家焙煎 松本ビーンズ」では、
家庭でも簡単にコーヒーショップの味が楽しめる、おいしいコーヒーの淹れ方や保存方法をご紹介します!

コーヒーの保存方法について
お客様が「冷凍保存すると長持ちする」と言われます。確かに「低温」+「空気に触れないようにする」で、酸化を遅らせることはできますから、正論と言えるでしょう。
ただ、暑くて湿気がある時に気を付けていただきたいのが「結露(けつろ)」です。冷凍庫から出した「冷え冷えのコーヒー豆」を、高温多湿の時期に室温に置くとどうなるでしょう?
あっという間に、コーヒー豆の表面に水滴がビッチリついて、豆が湿ってしまいます。これが「結露」です。 その結露した豆を必要な分だけ取り出し、「さて、酸化するから早くしまっておこう」などと言いながらフタをしめて再び冷凍庫に入れると、何度も結露を繰り返すことになります。
水分を多く含んだコーヒー豆は、いれた時によく蒸れず、いまいちの味わいに。ちょっと勿体ない話ですね。
粉の量について
  • 粉の量は、お好みの濃さやカップの大きさによって、当然変わります。
  • ごく簡単な目安として1杯分に10g〜15g(ご家庭のメジャースプーンで1杯強)程度です。

※ ところが、単純に1杯分10g〜15g、2杯分20g〜25gという風にはいかないのです。
インスタントコーヒーのように粉を溶くのではなく、味を抽出させる作業だからです。少量作るときは、大量に作るときに比べて効率が悪いのです。

コーヒーの分量の目安例:

15gからスタートして5グラムずつ増やしていって下さい。

  • 1杯分 → 15g
  • 2杯分 → 20g
  • 3杯分 → 25g
  • 4杯分 → 30g
コーヒーの淹れ方
ペーパーフィルターをご使用の場合、
コーヒーの淹れ方には色々な意見がありますが、「自家焙煎 松本ビーンズ」では低温抽出をおすすめしています。 低い温度で抽出されたコーヒーは深煎りの豆でも浅煎りの豆でも、強い苦味や酸味が抑えられ、スムーズでコクのあるコーヒーに仕上がります。お湯の温度は80℃です。出来上がりのコーヒーはややぬるく感じるかもしれませんので、その場合は予めカップとサーバーを暖めておいてください。
また、抽出オーバーにならないようにお湯の注ぎ過ぎにご注意ください。 ペーパーの中のお湯が落ち切って丁度杯数分になるように、早めにお湯の注入を止めてください。
  1. コーヒー1杯に粉を10g〜15gご用意ください。 目安としてコーヒー用目メジャースプーンすりきり1杯が10g〜15gです。
  2. お湯の温度は80℃ お湯の温度はとても大切です。沸騰したお湯をドリップポットに移して2〜3分、お待ち頂くと適温になります。
  3. 粉全体にお湯を注ぎ、粉の膨張が終わるまでお待ちください。 (コーヒーが数滴下に落ちる程度で、約20秒ほど)
  4. ペーパーフィルターに直接お湯が掛からないように注意して、出来るだけ細くお湯を注ぐ。(一般のケトルでは難しいので、専用のドリップポットをおすすめ致します。)
  5. ゆっくりと円を描きながら好みの杯数分になるように、連続して抽出を続けます。 (途中でお湯を止める必要はありません。)
  6. ペーパーの中の抽出液が落ち切って丁度杯数分に「なるところでお湯を止めます。 (あまりお湯を注ぎ過ぎると薄い味になります。)
  7. コーヒーの抽出液がほぼ落ちなくなったら出来上がりです。

〜 コーヒーについての語り話 〜

お客様は、初め打ち切るタイミングの重要さを理解出来ないだろうと思います。ほとんどの方は、今まで「出がらし入りのコーヒー」を飲んで来られているのでは、その味をコーヒーだと思っていらっしゃると思います。
でも、本当に最後の数滴で味が一変するんですよ!

コーヒーを入れる時に、口の細いポットで入れると、普通のヤカンからお湯を注ぐよりも、おいしいコーヒーが出来るのでしょうか?
普通のヤカンでは、プロでも毎回おいしいコーヒーを入れるのは難しいです。コーヒーは、とてもデリケートな物 で、同じ豆を使用しても入れ方が一定でないと、風味が違います。細口のポットはお湯を注ぎやすく一定の風 味を出しやすいです。コーヒーの面白いところは、コーヒーを入れた時の心の状態が、風味として現れるところです。コーヒーを飲みながら心の中を見てみませんか?
コーヒーは豆のまま購入して、自宅で挽いた方がおいしいのでしょうか?また、豆で保存するのと、挽いてもらった状態で 保存するのでは、違いがあるのでしょうか?
自宅で豆を挽いた方がおいしいです。だだし、電動ミルのハネが回るタイプは、おいしく ありません。焙煎したての豆なら、 挽いた状態でもおいしいです。豆で保存しても、挽いても3週間を過ぎると、酸化しておいしくありません。豆で保存した方が、 挽いたのより酸化のし方が、ゆるやかです。10日後に飲んだ時、豆の方が味も香りも良いです。
ウィンナーコーヒーってどんなコーヒーですか?
名前の由来は、音楽の都ウィーンで良く飲まれている事で、この名がつきました。

ウィンナーコーヒーの作り方

材料: コーヒー豆は、深煎りのフレンチロースト以上を使用します。
砂糖はコーヒーシュガーです。コーヒーの上に浮かべる生クリームです。
コーヒーカップに、コーヒーシュガーを少し入れて、その後に濃いコーヒーを注ぎます。
最後に、コーヒーの上に静かに生クリームを浮かべて出来上がりです。
ウィンナーコーヒーは、3つの味が楽しめます。
始めは、なめらかなクリーム、その後に深い味のコーヒー、最後に甘味のあるコーヒーが楽しめます。

豆を挽いた時に、ミルに付着するのは、豆が湿気ているからですか、掃除をしなくても良いですか?
ミルに豆が付着するのは、豆を挽いた時に静電気が起きて、それで、受け皿やミルに粉が付着します。掃除は毎日飲む人ならしなくても良いです。たまにしか、ミルを使用しない人は、掃除をした方がおいしく飲めると思います。
コーヒーをカップに注いだ時に、油が浮いている時がありますが、飲んでも問題がないですか?
表面の油は、豆に含まれる油脂分です。深煎りになるほど多く表面に浮き出てきます。そして、いれたてのコーヒーをカップに注いだ時、コーヒーの表面に油が浮いている時がありますが、飲んでも問題はありません。
アメリカンコーヒーとは、薄いコーヒーですか?
薄いコーヒーをアメリカンコーヒーと勘違いしている人がいます。アメリカンコーヒーは、焙煎の浅いコーヒーです。煎りが浅いと酸味が柔らかく、苦味がソフトです。ただし、コクが有りません。アメリカンコーヒーは、飲み口が柔らかくストレートでも飲めます。モーニングコーヒーに適 しています。
ペーパードリップ式のロトは一つ穴をメリタ式、三つ穴をカリタ式といいますがどうして穴の数で 呼び名が違うのでしょうか?そもそもメリタ・カリタって何語で、どういう意味があるのでしょうか?
ヨーロッパのドイツは、コーヒーの歴史は古いです。一つ穴のメリタは、ドイツで考案されました。 「愛する夫に、おいしいコーヒーを飲ませたい・・。」
ドイツの主婦メリタ・ベンツ夫人が1908年、一枚の紙で手軽においしいコーヒーがいれられるペーパードリップシステムを発明し、息子が1930年代に現代につながる ロトとペーパーフィルターを 完成。さらに研究・改良し、1950年代に現在の一つ穴のロトを完成ました。メリタ式の名は、夫人のメリタ・ベンツの名をとってけられました。
コーヒー豆の保存方法を教えてください。
コーヒー豆を低温の状態にすれば、炭酸ガスの放出の速度を落とす事ができます。常温よりも冷蔵、冷蔵よりも冷凍ということになるのですが、冷凍した場合外に出した時の温度差による結露が多くなり、あまりお勧めできません。どうしてもという場合には、小分けにしたものをジッパー付きのビニール等に入れ、周囲からの臭いを防ぐとともに必要な分だけ取り出すようにして下さい。いずれにしても、日が経てば経つほど本来の味、香りは失われていきます。
水出しコーヒーの作り方を教えてください。
水出しコーヒーには2種類の作り方があります。
  1. 専用の器具で1滴ずつ水を落とす。
    ウォータードリップサーバーなど、1滴ずつ水を長時間にわたって落とし続ける専用の器具を使い 時間をかけて水からコーヒーを入れます。 すっきりとした味わいになります。
  2. 粉を水に直接入れる。
    お茶のパックなどにコーヒーの粉を入れて水に浸すか、粉をそのまま水に入れて 飲む前にフィルターで濾して飲みます。 専用の道具で入れるよりも雑味が出てしまいます。
100gのコーヒー豆って、どのくらいの量?
淹れ方にもよりますが、通常、1杯(約150cc)のコーヒーを淹れるのに10〜15g程のコーヒー豆を使います。ですから100gのコーヒー豆はおよそ6〜8杯分となります。
※ なお、一度に淹れるコーヒーの量が多くなるほど、1杯当たりのコーヒー豆の量は少なくなります。コーヒーメーカーを使って6〜8杯分のコーヒーを一度に淹れるならおよそ60g前後、1杯当たり9g前後のコーヒー豆が必要になります。
妊娠しているのですがコーヒーを飲んでも大丈夫でしょうか?
結論から言えば、普通に飲む分には問題はないと思います。
コーヒーの成分で気になるものと言えばカフェインだと思いますが、胎盤を通して胎児にも微量ながら届くということで心配なさるかたが結構いらっしゃいます。もちろん飲みすぎは禁物ですが、変異原性があるものではないですし、1日に1〜2杯程度なら基本的に気にする必要はないと思います。
子供の一生に関わる問題ゆえ妊娠中は何かと神経質になりますが、ストレスを感じる程神経質になりすぎるのは良くないと思います。適度なストレスは免疫力を上げますが、過度なストレスはタバコの害と同等以上に様々な悪影響を母体にも胎児にも及ぼします。
コーヒーを我慢することでストレスが溜まるくらいなら、適度に飲んでリラックスする方が余程良いと思います。
ただし、コーヒー、紅茶などに含まれる成分は鉄分の吸収を阻害しますので、貧血気味であるのならば食後30分は飲むのを控えた方が良いです。
子供の為にと思って摂る所謂健康食品の類も、摂取の仕方によっては返って害(ビタミンEの過剰摂取による代謝障害等)になりますので、何事もバランスよく程ほどにすることが一番の「リスクコントロール」だと思います。

※ 個人差もありますので、主治医にご相談し指示に従ってください。

ハンドピックって何?
コーヒーの生豆も農作物ですから品質は常に一定ではありません。良い豆も悪い豆も玉石混合していますし、時には小石や小枝などの異物も混入していることがあります。
この悪い豆(欠点豆やくず豆といいます。)はコーヒーの味に直接悪い影響を及ぼします。特に黒豆と呼ばれる腐敗して黒く醗酵した豆はたった一粒でも一杯のコーヒーをだめにしてしまいます。
ハンドピックとは手で欠点豆を取り除く選別作業のことを言います。
そもそも、デカフェって何?
カフェインレスの飲み物全般の事。特に「カフェインレスコーヒー」のことを指す。ただし、お茶やコーラにもデカフェ(カフェインレス)のものが存在する。
日本では知られていないけど、海外では一般的。
日本では、デカフェ(カフェインレスコーヒー)というとあまりなじみが無いが、欧米では健康上の理由などからカフェインを敬遠したい人々にカフェインレス・コーヒーが広く受け入れられており市場の約10%を占めている。さらに欧州ではデカフェに関して一定の規格が存在する。日本では特に規定されていない。(余談ですが、日本ではお酒に酔う人が多いが、逆に海外ではカフェインに酔う人が多い為、そういう規格があるとか、、、。)
どうやってカフェインを取り除くの?
デカフェ(カフェインレスコーヒー)の作り方には大きく2つのアプローチがあります。
  1. 生産された豆からカフェインを失くす「脱カフェイン法」
    ※「(A)薬(有機溶媒)」「(B)水と薬」「(C)二酸化炭素」を利用するものと大きく3通りあるが、どれもカフェインのみ選択して抽出することは難しく香りの成分などで損失も起こる。
  2. もともとカフェインの存在しないコーヒーの木を作る方法
    (まだまだ実用化されていない)
脱カフェイン法について教えてほしい
  • (A)薬を使う方法
    この方法は、カフェインが溶ける薬品(ジクロロメタン等)でカフェインを失くす。安上がりな方法であるが、カフェイン以外の成分も一緒になくなってしまう為、味が悪くなることと、薬が直接、コーヒーの生豆に接触させるため消費者が安全面での不安を抱きやすいという短所がある。
  • (B)水と薬を使う方法
    この方法は、水に溶ける成分を生豆から抽出し、その水の中のカフェインを薬で失くし、さらに薬を失くし、生豆に戻す。このメリットは、薬(有機溶媒)が直接生豆に接さないので安全。さらに2段階で抽出するのでカフェイン以外の成分の損失が抑えられる。そして、薬(有機溶媒)を再回収するので経済的。
  • (C)二酸化炭素を使う方法
    この方法は、一定以上の圧力と温度を加えることで、気体と液体の両方の性質を兼ね備えた、超臨界流体と呼ばれる状態にした二酸化炭素でカフェインを除去する。そのため超臨界二酸化炭素抽出といわれる。下記のような利点があり、さまざまな点において有機溶媒抽出法の欠点を補った、極めて優れた脱カフェイン法だとされている。
    • 常温に戻せば二酸化炭素の除去は容易で万が一残留しても毒性はなく安全。
    • 薬(有機溶媒)を使用しないので、廃液処理の必要がなく、燃焼性がなく火災の心配がいらない。